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企業立地は桑名市で。
自動車部品や医療用機械器具、産業用機械部品の製造などを手掛ける三重精機株式会社は、独自の切削加工プログラム技術を活用し、主要事業である自動車用部品の電動化部品の新たな受注の対応や生産性向上のための生産ライン拡大を目的として、同敷地内(桑名市上野)において新工場を建設する予定です。
このことに伴い、企業立地協定を令和6年5月9日に締結しました。
総投資額は18.7億円を見込み、生産能力を2割引き上げることが可能となります。
桑名市役所で行われた立地協定式には、(左から)三重精機株式会社 加藤峰幸 代表取締役、桑名市長、三重県知事代理 山﨑 章弘 雇用経済部企業誘致推進課長が出席しました。
事業用地の概要
場所 | 桑名市大字上野字庄右エ門新田966ほか |
敷地面積 | 約4,506㎡ |
建築面積 | 約3,261㎡ |
事業計画の概要
総投資額 | 約18億7千万円 |
着手時期 | 令和6年7月(予定) |
操業開始 | 令和7年5月(予定) |
新規雇用常用従業員 | 10名(予定) |
本市の地元雇用の創出や地域産業の発展により一層ご貢献いただけることを大いに期待しています。
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