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企業立地は桑名市で。
自動車用内装プラスチック部品の製造などを手掛ける日本プラスチックス・テクノロジーズ株式会社は、本社工場(愛知県小牧市)が手狭になったこと等から、生産性改善や利益体質を強固にすること、地域貢献を目的として、桑名市多度町小山において新工場を建設する予定です。
このことに伴い、企業立地協定を令和6年4月24日に締結しました。
総投資額は約30億円を見込み、工場内にはプラスチック部品を製造する射出成形機などの設備を導入する予定です。

桑名市役所で行われた立地協定式には、(左から)日本プラスチックス・テクノロジーズ株式会社 島 道一 代表取締役社長、桑名市長、三重県知事代理 山﨑 章弘 雇用経済部企業誘致推進課長が出席しました。
事業用地の概要
場所 | 桑名市多度町小山203街区 |
敷地面積 | 47,072㎡ |
建築面積 | 4,950㎡ |
事業計画の概要
総投資額 | 約30億円 |
着手時期 | 令和7年5月(予定) |
操業開始 | 令和8年9月(予定) |
新規雇用常用従業員 | 10名(予定) |
本市の地元雇用の創出や地域産業の発展により一層ご貢献いただけることを大いに期待しています。
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